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【三菱パジェロイオは海を超える?】実燃費やカスタムの評価からターボについても

三菱と言えばパジェロ、デリカなど、どんな悪路も走るRV車を作るメーカーのイメージが強いと言えます。またラリーカーのランサーエボリューションといった車も一世を風靡しました。ラリーや悪路、雪道などで鍛えられた三菱車は市販車にフィードバックされ頑丈で壊れにくい車として評価されています。また、評判の車の派生車も多く、パジェロイオもそのひとつで鍛え抜かれたパジェロのDNAを受け継いだ使いやすいRV車です。今回はそんなパジェロイオが愛された理由をまとめてみました。

三菱・パジェロイオは海外でも人気のSUV

1998年に発表されたパジェロイオはパジェロジュニアの後継車として販売されました。パジェロジュニアが軽自動車のパジェロミニをベースに再設計、再開発されたのに対し、パジェロイオは専用でシャーシ、ボディ共に新たに設計されたSUVです。

発売当初は3ドア仕様のみでしたが、すぐに5ドア仕様が追加されました。その後2002年のマイナーチェンジのタイミングで3ドアが廃止、5ドアのみの仕様になっていました。

パジェロイオは日本だけでなく北米、欧州に輸出、ブラジルでは現地生産、中国ではライセンス生産され、ブラジルと中国では現行モデルが生産され続けています。

小型のSUVと言うよりはトヨタRAV4やホンダCR-Vに近いサイズで、取り回しがよく積載量も十分、そして何よりもパジェロ譲りのしっかりとした4WD車で悪路、雪道に強く、走行性能も高かったため好評を得ていました。

三菱・パジェロイオのCM

パジェロイオのCMは小野リサさんが歌うムーンライト・セレナーデに載せて流されていました。こちらのCMが非常に好評で、耳に残るCMだったこともパジェロイオのイメージが受け入れやすい車だったことにつながっています。今見てもセンスの良いCMです。

パジェロミニの詳しい解説はこちら

三菱・パジェロイオの外装とその評判は?

三菱・パジェロイオ 3ドア

飽きのこない角ばったボディーに割り切った3ドア仕様、SUVとはこうであると三菱自動車のメッセージが強く出ている車です。パジェロ譲りのボディーデザインは販売が終了した今でも評価が高く、大きくなりすぎたパジェロでは運転に自信がないという女性に高い支持を得ていました。

2002年のマイナーチェンジ時期に廃盤になってしまった3ドア仕様ですが中古市場では未だにこの仕様車を求めているユーザーも多く、販売終了後も好評を得ているのです。

三菱・パジェロイオ 5ドア

こちらは3ドア仕様販売から1ヶ月ほど後に追加された5ドア仕様です。こちらもパジェロほど大きくはないが取り回しが良い点が高評価を得ていました。

パジェロイオが売れた理由は同社のパジェロのボディーサイズが大きすぎること、価格が現実的にセカンドカーに向いていなかったからです。そこで三菱は、ユーザーにちょうどいい大きさのパジェロイオ新たに自信を持って送り出しました。

また、古いパジェロユーザーは元々5ナンバーサイズのパジェロの良さを知っていて、3ナンバーフルサイズSUVになってしまったパジェロがパジェロイオで5ナンバーサイズに復活したと評判を呼んだのも売れた一因です。

新型三菱パジェロの発売日や詳しいスペックについてはこちら

三菱・パジェロイオの内装

シンプルながら使いやすいインパネ回り、メーターは見やすい独立メーターを配置しています。ATのシフトノブとスーパーセレクト4WDのシフトノブはそれぞれフロアから設置されていて、足元は少々狭いがRV車らしいコクピットです。

前席は独立式のシートで、リアは6:4分割のベンチタイプを採用しています。3ドア、5ドアと仕様によって前席助手席側のシート可動域が違い、3ドア仕様だと助手席は乗り降りしやすいように前方へ倒れるようになっています。

また前席のヘッドレストを取り外し、簡易ではありますがリアシートとフルフラットになります。シートアレンジ次第で5ナンバーサイズといえ広大な容積を持つラゲッジスペースが産まれます。

特に5ドア仕様は広いラゲッジスペースを利用したアウトドア仕様のカスタムが流行り、オートキャンプ場でパジェロイオユーザーをよく見かけました。

三菱・パジェロイオの実燃費は?GDIエンジンの実力

レグナム、RVRに搭載された直噴環境エンジンGDI、不可能と言われたガソリンエンジンの直噴化でしたが、三菱自動車の技術の粋を結集して成功させ、1990年代後半の車種の多くに搭載されました。このエンジンの実燃費の評判はどうだったのかを調べてみました。

インターネットの口コミを調べてみると、燃費の評判はあまり良くはなく、平均8km/Lくらいでした。GDIエンジンの頑丈さと静粛性には定評があり、燃費よりもその用途にユーザーの皆さんは重きをおいているようです。

代表的な評価は次のようなものがあります。
・燃費は非常に悪い
・お財布には厳しい車
・2WD、4WDに切り替えられるのがうれしい
・田舎で燃費13km/Lを維持していました

三菱・パジェロイオのカスタムカー

パジェロイオの痛車

リフトアップされたパジェロイオ

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パジェロイオのカスタムパーツは未だにAmazonや楽天で人気です。また、写真のようにラッピングしてカスタムを楽しむユーザーも多く、オートサロンなどでも見受けられます。サイズの割に本格RV車なので、リフトアップしてオフロードを楽しむユーザーも多く、その走破性は未だに人気が高い事を伺わせます。

三菱・パジェロイオのターボ仕様はNA感覚?

NAモデルのマイナーチェンジ2L化に伴い、新たにスポーティー仕様の1.8L GDIターボが追加されました。グレードは5ドア、4WDで4速ATのみとなり、2LNAエンジンに比べるとパワーとトルクが24ps/2.9kg・mも向上しています。

NAモデルとの違いはエンジンだけではなく、スポーティーに味付けされている足回りも変更されていました。タイヤサイズを扁平率65のタイヤにしたことで剛性感が上がり、ダンピングが効いた印象です。ハンドリングでも高さを意識しない設定がなされています。

ブレーキもターボ仕様はリアにディスクブレーキを採用し、高速からのブレーキの連続にも精度良く応えるチューニングが加わりました。エンジンはターボが付いたと言え、体を押し付けるような加速感はなく、しっかり踏んで再加速したい時にレスポンスよくターボが効いてくれるエンジンに仕上がっています。

三菱・パジェロイオが海を超え人気な理由

パジェロイオがなぜここまで人気なのかと言うと、それはパジェロ譲りの4WDシステムにあります。

「スーパーセレクト4WD」はパジェロ、デリカに搭載された走行中に2駆、4駆を変更できる三菱独自の技術で、ただの4WDと違いトルク重視の4LLc、走行性能を犠牲にしない4HLc、センターデフを固定しない4Hと3段階セレクトができる事が評判を呼びました。

2駆走行時は後輪駆動になり、車としての面白さも併せ持っていたことも年齢層の広い支持に繋がりました。また、ロングノーズながら視点の高さがウリで女性にも運転しやすい車であること、安全性能が他社SUVと比べ格段に高いことも高評価の一因でした。

これらの要因は中古市場でも未だに評価が高く、大きく値崩れしない要因にもなっています。日本で販売停止してもなお海外で売られ続けるのがわかるような気もします。

三菱・パジェロイオの気になる現在の中古車情報はこちら

最新「パジェロイオ」中古車情報!

本日の在庫数 59
平均価格 43.2万円
本体価格 123〜93万円
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三菱・パジェロイオは世界で活躍中!

パジェロイオの実燃費やカスタムからターボについて解説してきました。パジェロイオは日本国内では2007年に生産が中止になりましたが、ブラジルではモデルチェンジを経て生産され続け、2015年まで販売されました。

パジェロイオのネーミングがついた車は生産が終了しましたが、中国ではライセンス生産され続けていて、他国を見るとイタリアでは未だに販売されています。モデルのネーミングは違いますが、三菱自動車のパジェロイオはたしかに世界中で愛されている車なのです。

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