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ヘラクレスの愛馬?三菱 スタリオンの歴史と現在の中古車価格は?【日本の名車】

スタリオン、映画&テレビ番組で活躍

映画 キャノンボール2(1984)

映画「キャノンボール2」(1984)北アメリカ大陸を市販車での最速大陸横断(非合法・非公認)レースを舞台にした映画の二作目です。
設定では三菱か非公式に送り込んだ刺客のような感じで登場しました。
ジャッキー・チェンとリチャード・キール組の車として一般にも広く知られるようになりました。

テレビ番組 「ゴリラ・警視庁捜査第8班」(1989~1990)

日本国内においては、1989年4月2日~1990年4月8日まで
テレビ朝日で放送「ゴリラ・警視庁捜査第8班」に登場しました。

石原プロモーションが製作した刑事ドラマです。
「西部警察」ほどの人気には至りませんでしたが、車好きな視聴者は注目していた事でしょう。

このドラマ上でのスタリオンの大きな特徴は、ガルウイングドアに改造されている事です。
架装会社「アッスル」制作の車両でドラマと同じガルウイングドア仕様の車体が、
限定5台で首都圏の三菱ディーラーにて販売もされたようです。

参考までに、初代三菱エクリプスのランナップにアッスル制作ガルウイングドア仕様が全国三菱ディーラーにて販売されました。

1991年当時、筆者が三菱ディーラーにて見積もりを取って頂いた時に
車体価格+200万円近くかかったと記憶しています。

現在、にて石原プロの車両関連のメンテナンス、保管されているようです。

映画 「SS 」(エスエス) (2008)

2008年1月12日全国ロードショー「SS」(エスエス)
原作 東本昌平の漫画作品です。
主人公大佛(おさらぎ)通称ダイブツが工場で眠っていた三菱スタリオン4WDラリーを操り、過去の未練と現実との葛藤の大人の走り屋ストーリーでした。

2007年WRCラリー・ジャパン(北海道)でプロモーションが、映画公開前に行われましたね。

最後にスタリオンの現在の中古車価格は?

歴代グレードとオプションを参考にして頂き、中古車を選ぶ際に正確な三菱スタリオンの履歴が分かるように一覧にしました。

新車販売当時(1982~1990)のグレードと価格
(単位:千円)

2000
GX 173.0(~1983年)5MT

2000ターボ
GSR-Ⅰ 181.5(~1983)5MT
GSR-Ⅱ 199.5/207.0(~1983) 219.2/228.2(~1985 ) 231.7/240.7(~1987 )5MT/4AT
GSR-Ⅲ 228.0/235.5(~1983 )242.9/251.9(~1985 ) 253.9/262.9(~1987 )5MT/4AT
GSR-Ⅹ 273.5/281.0(~1983)5MT/4AT
GSR-Ⅴ 241.7(1984)252.7(1985~1987 )5MT
GSR-VR 262.5(1987限定車)5MT

2600ターボ 
GSR-VR 5MT/4AT 302.5/311.5(1988~1990)

全車種適合オプション(1982~1987)
■チルトアップ式ガラスサンルーフ 40,000円
■サンルーフ・シェード(ビニールレザー張り) 7,500円
■リアウィンドールーバー(樹脂製、車名入り) 10,000円
■エアコン 199,000円(1982~1983 224,000円)
■ステレオ 各種
■フェンダーコントロール(アクリルポール製) 3,200円
■フォグランプ(シビエType95 白/黄) 25,000円
■アルミホイール(65×14 オフセット18mm) 2,7000円
■ファッション・ホイールカバー(ノリル樹脂製) 6,600円
■スキーキャリア(アルミ製) 12,000円
■ルーフキャリア(樹脂ステー、アルミパイプ製) 16,000円
■L型バイザー(ステンレス製) 5,000円
■ホイール・アーチモール(ステンレス製) 10,000円
■ストライプテープ 13,000円

オプションパック(1982)
■スポーツパックA(5MT用)75,000円
BSポテンザRE47、LSD、オイルクーラー、ECサスペンション(輸出仕様サスペンション)
■スポーツパックB(4AT用)
BSポテンザRE47、ECサスペンション
■スポーツパックC
BSポテンザRE47、6Jアルミホイール、ECサスペンション
■アンチスキッドブレーキ、クルーズコントロール、電子ボイスモニター

現在の中古価格の相場は、平均価格129万円。
格帯は98万円~229万円です。

初年度モデルのみのフェンダーミラー仕様、各限定車も個体数が少ないので
一部の個体は売り手の言い値(高額)になる可能性が大きいようです。

スタリオンという三菱の名車

日本車初の新技術の投入など、アメリカの市場に食い込み80年代の日本車の過渡期を先導したスタリオンはエポックメーカー的な車でもありました。

デビューから毎年仕様変更など、手探りしながら三菱自動車のスタリオンに掛ける熟成の歴史がお分かりいただけます。

今も魅力的で個性の強いスタイルは、無骨で直線的な兵器にも見える異質の佇まいを感じます。
ソフトな曲線が目立つ車が増えつつある時代の中、硬派なイメージでした。

日本のバブル期に入り、ツインターボなどのハイパワーFRや4WD優位の時代の到来に勢いを失い、
時代遅れのハードボイルドとしての色が濃くなった三菱スタリオンは、ハイパワー4WDスポーツの三菱GTOにバトンを渡して引退しました。

80年代を駆け抜け、映画やテレビでも採用された車体だけに映像で見る事が現代でも簡単に出来ます。
個性的な車だけに実際にこの車を手に入れたい方が、世代を越えていらっしゃるとも聞きます。

三菱スタリオンの歴史と共に、日本生まれのアメリカンテイストなマッスルカーを現実的な目線で注目してみては如何でしょうか。

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