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【自動車の歴史】ランドローバーの歴史、ルーツと車種の特徴を知ろう!

レンジローバーの登場

天才開発者の登場 「チャールズ・スペンサー・キング」

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1965年に通常のセダンチームから新型ロード・ローバーの開発に携わったのが、後のレンジ・ローバーの開発で活躍するチャールズ・スペンサー・キング(スペン・キングの愛称でよばれる)でした。

スペン・キングはいままでのロードローバーの開発プランである「オフロードでも快適に走れる二輪駆動の乗用車」ではなく「道路上でも快適に走れる四輪駆動車(ランドローバー)オールマイティ・カー」という構想の元に開発をつづけていきます。

これらの計画はゆっくりでしたが、着実に成果をあげていきます。社内の他部門においては好評でなかった新型ロード・ローバー開発チームでしたが、開発車の優秀さに多くのアイディアが出されました。

開発チームの一人が「ランドローバーがあるんだから、このクルマはレンジ・ローバーでいいじゃないか」ということから命名されました。「レンジ」は山脈・幅広い領域などの意味があり、新型ロード・ローバーにふさわしいネーミングであったと言えます。

「ラグジュアリー、エステート、パフォーマンス、クロスカントリー」の四つを一台にまとめた車ともいわれます。

1971年式初代レンジ・ローバー

スペン・キングが中心となって開発し、大ヒットしました。

レンジローバーは高級車に

富裕層などの購買力による希少性によって、レンジ・ローバーにはプレミア価格がつきました。そのニーズに応えるため、年々と改良を重ねます。

高級感を出したレンジ・ローバー4ドアモデルがでたのが1981年。開発者の当初の意思とは変わり、その品質は富裕層の人々に愛され、高級車として認められたのです。

レンジ・ローバーは「四駆のロールスロイス」とまで言われ、世界中に知られることになります。

1981年レンジ・ローバー 4ドア

1981年モンテヴェルディ・モデル。レンジ・ローバーはこの年まで2ドアのみでした。

変化するランドローバーのラインナップ

1978年にランドローバーはブリティッシュ・レイランド社の子会社となりました。その後ランドローバーは、1986年からはローバー・グループとして独立。

二年後の1988年には国有航空宇宙企業、その後BMW傘下となっていきます。

1989年 ランドローバー ディスカバリー

ランド・ローバー ディスカバリーは、レンジ・ローバーの下位にあたるミドルクラスの量産型モデルです。アメリカ市場での量産を狙って、今まで以上にCMを放映するなど、プロモーションにも力を入れていたモデルでもあります。

1990年 ランド・ローバー ディフェンダー

1948年から製造されていたランドローバーシリーズが1990年に名前を変えてディフェンダーとなりました。軍や警察などが利用するようになったことでも有名です。

写真のランドローバーは、1990年のディフェンダーの前進である1948年モデルです。ちなみに現在ではディフェンダーモデルは生産されていません。

1948年 ランド・ローバー

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