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【6月~規制強化・排除月間スタート】マフラー違法改造車禁止!騒音の罰則基準や罰金など詳細

2016年4月20日に国土交通省が車のマフラー違法改造車禁止・騒音に対する規制を強化しました。車のマフラー違法改造禁止・騒音の規制強化に伴い、罰則基準や罰金額に関してご紹介します。また、6月からは規制強化月間となります!今一度、ご確認ください!

【最新】6月から規制強化・排除重点月間スタート!

2016年4月20日に自動車の騒音に対する規制強化が発表されてから1ヶ月弱が経ちます。4月の規制強化の発表に伴い、6月から規制強化が予定されていることが発表されました。6月1日からは、規制強化・排除月間です。

「まだ知らなかった!」という方でも間に合います!規制強化でどのような取り組みが強化されるのかを以下にまとめました。

1.街頭検査の集中実施

全国で二輪車を対象とした該当検査を強化月間中に159回実施して、違法性がある不正改造車には整備命令を発令します。従わなかった場合は、車両の使用停止を含む厳正な処分がくだされます。

また不正改造等をした者に対して、報告徴収・立入検査を行い、悪質な不正改造の防止、早期発見、指導を実施する方針です。

2.不正改造車の排除のための啓発等

【不正改造防止の啓発を目的とした取り組みの概要】
・ポスター・チラシのサービスエリアでの掲示・配布
・整備工場等での掲示・配布
・自動車整備士養成施設等への出張講座の実施
・バス車両への広報横断幕の掲示等

特に違法マフラーについては、業界団体と協力および連携しながら違法性の啓発を目的としたポスターやチラシを配布します。

3.全国64カ所に「不正改造車・黒煙110番」の設置

各運輸支局などに「不正改造車・黒煙110番」という相談窓口を設け、寄せられた情報から、警告ハガキにより不正改造車ユーザーへ不正改造の改修や結果報告を要求します。

以上の3つの項目が強化されるようです。

つまりは現場での取り締まりの強化と、ドライバーに対して違法改造車の注意喚起と違法性の認知を目的としたポスター・チラシの配布を実施し、不正改造車を見かけた方からの情報をもとに、所有者への改修を求めるだけではなく、その後の経過も確認していくという計画です。

ちなみに二輪車だけでなく、騒音・排ガスへの規制が強化され、報告があり次第、注意勧告を実施します。

6月からは「具体的な罰則ポイントを知らなかった!」という状況にならないように、罰則ポイントを確認して今すぐ愛車の騒音状況を確認しましょう!

車のマフラー違法改造車禁止!

国交省により4月20日から規制強化

4月20日に国土交通省が発表したのは、自動車の騒音に対して、規制を強化するという内容です。

国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で1997年から基準の見直しが検討されており、とうとう2015年6月に基準の見直しが成立しました。

国土交通省は、騒音基準を国際基準に合わせることとし罰則も強化。これからは「知らなかった!」では済まされないほど違法改造車両・騒音に対する取締りが強化されます。

今回の規制強化をきっかけにして、環境や周辺の住民に優しい愛車にするためにも規制強化の内容を覚えておくことが大切です。

それでは4月20日に施行された、違法改造車への取締り強化や騒音の規制強化の罰則基準から、罰則や罰金について解説していきます。

マフラーの騒音の規制強化!

どのように違法改造車を取り締まる?

国際基準に従って四輪自動車の車外騒音、違法マフラーの使用禁止を徹底するために、装置型式指定規則・道路運送車両の保安基準に細目を定める告知などを一部改正し、施行します。

【不正改造防止の啓発を目的とした取り組み】
・ポスター約14万枚・チラシ約62万枚の配布
 加えて違法マフラーへの改造禁止・排除を目的としたポスター:約14万枚、チラシ約56万枚配布
・自動車整備士養成施設等への運輸支局の出張講座
・全国324社の乗合バス事業者による広報横断幕の掲示

【不正改造車・黒煙110番の設置】
各運輸支局等に設定された相談窓口へ寄せられた情報をもとに、不正改造車のユーザーへ訴えかけます。

2016年6月は取り締まり強化月間!

取り締まりを強化・認知させるために、2016年6月は取り締まり強化月間とすることを予定しているようです。

不正改造車(暴走行為、過積載等)、保安基準に適合していない車は道路交通の秩序を乱す要因であるとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因になっているとも国土交通省は捉えています。

よって当省庁は、道路交通の安全確保や大気汚染・騒音の防止だけでなく不正改造の認知度を高めるために、6月を取り締まり強化月間として定めました。

罰則基準を確認!二輪車も対象!

全国的に取り締まりが行われますが、街頭検査を予定しているようです。

街頭検査で取り締まり対象になった車に対して、整備命令を発令し、もし整備命令に従わなかった場合は、使用停止等の厳重かつ厳正な処分が下ります。

取り締まり自体も重く、「知らなかった!」では済まされません!

街頭検査の内容とは?

1.窓ガラスに着色フィルム等を貼り付けて、歩行者・運転者が見えにくくなっていないか?
2.不適切な灯光色の灯火器や回転灯等が取り付けられていないか?
3.車体外へタイヤやホイールがはみ出していないか?
4.騒音の原因となるマフラーの切断や取外し、基準不適合マフラーの装着がされていないか?
5.不正軽油燃料が使用されていないか?

2と4に関しては、二輪車(原動付自転車も含む)の重点項目にもなります。バイクが好きな方で、マフラーを改造している方は多いと思いますが、今回の規制強化基準を満たさなければ罰則対象です。罰則が重くなる今だからこそ、今一度確認しましょう!

また、その他の罰則対象として「基準外ウイングの取り付け」「荷台さし枠の取り付け・燃料タンクの増設」「突入防止装置の切断・取り外し」「排気管の開口方向違反」「前面ガラス等への装飾板の装着」「速度抑制装置の解除・取り外し」「ディーゼル自動車が排出する黒煙」等もあります。

罰金額は?

もし不正改造車両として取締りを受けた際の罰金額は以下になります。

【不正改造車の使用者】
整備命令の発令
※整備命令に従わない場合については50万円以下の罰金

【不正改造を実施した者】
6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金

罰則が重く、罰金額も高いです。今回の自動車の騒音規制の強化を軽く捉えず、周りの人たちのことも考え、環境や近隣住民に優しい車・二輪車にしましょう。

「知らなかった」では済まされない!

不正改造を実施した本人には懲役を課されるほどです。自分自身では「良かれ」と思って改造しても、周りの方には迷惑な行為であり、環境汚染の原因にもなることを忘れてはいけません。

愛着のある車やバイクであるからこそ、しっかりとマナーを守って周りからも愛されるような愛車にしてください!

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