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危険運転致死傷や酒酔い運転など罪の重い交通違反での人身事故の罰則・点数まとめ!

酒酔い運転

前項でご説明致しましたが、「酒酔い運転」と「危険運転致死傷害」の境界線は明確ではないようです。
道路交通法で違反となる「酒酔い運転」とは「飲酒が要因で正常な運転ができない」状態を定義しています。
また、「酒気帯び運転」とは区別されています。
酒気帯び運転は、呼気中のアルコール濃度が0.25mg/L以上か以下で行政処分の区別がされます。
一方、酒酔い運転はアルコール濃度は関係ありません。
酒気帯び運転の低い方のアルコール濃度であっても、「正常な運転ができない」となれば「酒酔い運転」となり、さらに飲酒しての運転が「危険運転」と判断されれば、「危険運転致死傷害罪」が成立してしまうようです。

「飲酒運転」とは俗に言われているだけで、法律上の違法行為ではありません。

便宜的、またわかりやすく表現するために「飲酒運転」とこの記事のタイトルで使用しておりますが、法律上では「飲酒運転」という犯罪名、違反名はありません。
事故を起こしていない単なる違反の場合では「酒酔い運転」か「酒気帯び運転」のどちらかとなります。

酒酔い運転での行政処分・刑事処分刑罰一覧表

 行政処分刑事処分
酒酔い運転 違反点数35点
欠格期間3年
5年以下の懲役または
100万円以下の罰金 

酒気帯び運転での行政処分一覧表

種別付加点数の種別点数欠格期間
0.25mg/L以上死亡事故25+205年
0.15〜0.25mg/L13+203年
0.25mg/L以上傷害事故25+132年
0.15〜0.25mg/L13+13

飲酒運転(酒酔い運転/酒気帯び運転)についてはこちら

悪質・危険運転違反者の欠格期間

警察 パトカー

©Shutterstock.com/ Dominique Bonnet

上記までの悪質・危険運転違反を犯した場合で免許取消になると、他の一般交通違反と比較して長い期間の欠格期間(再度免許が取得できるまでの期間)が設定されています。

悪質・危険運転違反者の欠格期間一覧表

欠格期間前歴なし前歴1回前歴2回前歴3回以上
10年70以上65以上60以上55以上
9年65~6960~6455~5950~54
8年60~6455~5950~5445~49
7年55~5950~5445~4940~44
6年50~5445~4940~4435~39
5年45~4940~4435~39
4年40~4435~39
3年35~39

自動車運転過失致死傷罪と危険運転致死傷罪

交通事故を起こした運転者の過失と認められると「自動車運転過失致死傷罪」となります。
そうではない場合は「危険運転致死傷罪」の罪状となり、次のような刑罰が定められています。

罪状事故の結果刑罰
自動車運転過失致死傷罪死亡・負傷いずれも7年以下の懲役もしくは
100万円以下の罰金
危険運転致死傷罪 負傷15年以下の懲役
死亡1年以上の懲役 

免許取り消しについて詳しくは下記のまとめ記事をご覧ください。

事故防止・安全運転に身を引き締め直してください!

ビジネスマン 運転

©iStockphoto.com/ Geber86

飲酒運転などの悪質・危険運転で起こした人身事故の行政処分、刑事処分についてのまとめはいかがでしたか?

このまとめ記事をご覧になって頂いている方は、この記事でご紹介しましたような違法行為を行うことはないかと思いますが、今後の安全運転、事故防止のため、身を引き締めていただけたら幸いです。

それでは、楽しいカーライフをお過ごしください!

交通取締りを行う覆面パトカーについての記事

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